思うようにはいかないものらしい

このブログが今後子育て日誌のようになっていくのかなと思っていたのだけど。

 

前回お医者さんに一週間後に別のところでエコグラフィアを撮るように言われていたのでそちらに向かった。ビルの一階にあるとてつもなく小さい診療室。でも置いてある機械はいつも行ってたところより高性能らしくついた時はすでに長い列ができていた。

 

1時間半ほど待っただろうか。ようやく僕らの番が来て中に入る。そのところは「見て、味のついたコンドームだよ!」なんてはしゃいでいたのだけど。嫁さんも3回目ともあって台に上がる姿がどうどうとしてきたように見えた。

 

結論から言えば中の子供はだめになっていた。前回のエコグラフィアでほとんど育っていないのがおかしかったのだけど、確認するまでは大丈夫だろうという気持ちがあった。15%ってそんなに高い数字じゃないし。でもだめだったみたい。

 

ねっとには本人の責任はまったくないので責めないようにとあった。責めてるわけじゃない。ただ悲しかった。次がまだまだあるということが分かっていても悲しかった。その感情はどうしようもないものだ。

 

きっと、僕たちの準備がまだできてないことを悟って空気を読んでくれたのだろう。僕の子供だ、それぐらいのことは朝飯前だと思う。本当に申し訳ないけど、これから頑張るから準備ができたときにぜひまた来てほしい。その時は100%の気持ちで迎えて上げたいと思う。

 

また会おうね。